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1リットルの涙第五話「障害者手帳」

「ボールを良ーく見て。」
ぼーるをつかむリハビリをする亜也(沢尻エリカ)。とり損ねて、ボールは転がる・・・。それに気づいた田辺(小林正寛)。
n25

「疲れた?どうしたの?もうすぐ、退院なんだから、がんばんなきゃ。」
「退院?」
「うん。」
「あと、二回点滴したらね。薬の効果も出てるみたいだし。」主治医の水野(藤木直人)が言う。
「効果?私には効果が出ているようには思えないんです。」
「・・・・」水野は黙ったまま。
担任と会っている母・潮香(薬師丸ひろ子)。
「回復は困難?」
「はい。」
「それは治らないと言うことですか?」
うなずく潮香、「でも、リハビリで症状の進行を遅らせることは可能なんです。あの子も一生懸命がんばってますんで。ただ、先生やお友達にはご迷惑をおかけするかと思いますので・・・」
「わかりました。クラスとしても、亜也さんを一生懸命支えますから、安心してください。」
「ありがとうございます。それから、亜也は自分の病気のことについて、全て知っていますし、理解もしています。が、生徒さん達には病名を伏せていただきたいんですが。」
「わかりました。」
「よろしくお願いします。」

バスケ部の練習を覗く潮香に声をかける遥斗(錦戸亮)。
「あいつ、退院出来るんですよね。」
「麻生君。ええ、もちろん、二学期からまた亜也のことよろしくね。」
「はい。」
そこへバスケ部の河本が通りかかる。
「あいつ、ずっと待ってましたよ。雨ん中、ずっと。」
「・・・・」黙って通りすぎる河本。

病院の廊下を歩く亜也、その姿は以前の元気な亜也とはまるで違う。足を引きずる姿は痛々しい。
『人生に一度の夏休みが終わったような気がした。』

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1リットルの涙第四話「二人の孤独」

家に戻った,亜也(沢尻エリカ)は薄暗い部屋に居た。心配した母・潮香(薬師丸ひろ子)はドアを開ける。
n16

「亜也、ご飯出来たよ。」返事がない。部屋の中へ入って行く潮香。
「まだ,着替えてないの。」明かりをつける潮香。「亜矢,大丈夫?」
うなずく亜也。
「お母さん,私がんばるから。だから,大丈夫だよ。」精一杯の笑顔で言う亜矢。
「そうね。水野先生がおっしゃったように,希望を持って,やって行こうね。難しい病気だけど,出来ることはいっぱいあるんだから、亜也ががんばっているうちに,特効薬や治療法が見つかるかもしれない。ねっ。」
「でも、やっぱわかんないよ。何で,私なの。ねえ、なんで。どうして病気は私を選んだの?ねえ、お母さん,私まだ十五だよ。こんなのってないよ。ひどいよ。神様は不公平だよ。ねえ・・・」母にすがある亜也。
「亜也,ごめんね。」亜也を抱きしめる潮香。「亜也,お母さん,変わってあげられなくてごめんね、亜也。」泣きじゃくる亜也。十五歳の彼女にこの病気は残酷すぎる。

みんなが寝静まった頃,
「本当に知らせてよかったと思う?」潮香が聞く。黙々と機器の手入れをする父・瑞生(陣内孝則)。「ほんとに、受け止めるまで、あの子、すごく苦しむと思う。やっぱり、もっと様子見てからにすれば・・・」
「お前がそんなことでどうするだよ。あいつはそんなやわじゃねえよ。俺とお前の子供だぞ。あいつが折れそうになったら,俺たちは全力で支えてやりゃ良いんだよ。俺はあきらめないぞ。世界中の病院,回ってでも、どんなことしてでも、亜也治してくれるところ、探してみせるからなあ。」
瑞生に励まされる潮香だった。

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1リットルの涙第三話「病気はどうして私を選んだの?」

「お母さん、私の病気ってなあに?」
顔が曇る母の潮香(薬師丸ひろ子)。感ずかれまいと笑顔で、
「言ったでしょ。思春期特有のもんだって。自律神経のバランスが少し崩れてるって。」
n3

「良くなるのかな?」
「なる、なる。」
「治るんだよね。」
「何言ってんのよ。心配ないって、大丈夫、大丈夫。」

「亜也にはまだ病気のこと、言わない方が良いと思う。病気のこと知らせるの、まだ先にしたい。だって、高校一年生なんて、毎日がきらきら輝いてて、人生で一番良い時じゃない。今まだ、まわりとみんなと同じ高校生活を思いっきり楽しませてあげたい。」
「うっとしいぐらい、明るくいような。笑って、冗談かましてばかりで。あいつの一番良い時が・・・・、もっと楽しくなるように、な。」父・瑞生(陣内孝則)が言う。
「うん。」

n4

病院にて・・・・
「だんだん歩けなくなるとか、寝たきりになるとか、治らないとか、そういう言葉はあの子にはまだ言わないでやっていただきたいんです。」母の精一杯の思いやりだ。
「いつまでも隠し通せるものでは有りません。」水野(藤木直人)は医師として言う。
「それでも、もう少し、そう少しだけ、あの娘に希望を持たせてあげたいんです。」
「その場凌ぎの希望を持たせてなんになります。亜也さんの身体の機能は今後ますます・・」水野の言葉を遮る潮香。
「わかってます。そんなことはわかってます。でも、あの娘まだ十五歳なんです。」
「十分、自分の生き方を考えられる年です。亜也さんの人生に関わる大切なことです。」
「とにかく、お願いします。今はまだ告知はしないでください。」
懸命に告知をしないでとお願いする母の姿は当然だが、見ていて辛い。

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1リットルの涙第二話「15才、忍びよる病魔」

病院で薬ももらう母・潮香。彼女の脳裏に浮かぶ、水野先生の衝撃的な言葉。

水野を訪ねる潮香。
「どうしました?」
「申し訳ありません。MRIの画像や検査データをお借り出来ないでしょうか?昔から、医者の梯はした方がいいと言いますし・・・」
「セカンドオピニオンですか?」
「はい、出来れば他の先生の診断や意見も伺いたいと思いまして。」
「私もセカンドオピニオンには賛成です。もし、必要であれば紹介状もお書きしますが。」
「ありがとうございます。」
「ただ、こうしている間にも、病気は進行しています。お嬢さんが自由に動ける時間は限られてます。限られた時間を有意義に過ごすためにはまず、お母さんがお嬢さんの病気を認めることが必要です。」

「娘が治らない病気ですだなんて言われて、そんなに簡単に納得したり、認めたり出来ないんです。」

潮香の固い決意を知ってか、水野は紹介状を書く。
「必ず薬はお嬢さんに服用させてください。」
「はい。」

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1リットルの涙第一話「ある青春の始まり」

特別じゃない
ただ特別な病気に選ばれてしまった
少女の記録━━━━

「お母さん、これがお嬢さんの脳の画像ですが、こちらの正常な脳の画像と比べてみてください。小脳が萎縮しているのがわかると思います。お嬢さんの病気は何らかの理由で小脳が萎縮し、そこに存在するさまざまな神経細胞が次第に失われて行くと言うものです。つまり、壊れて行くと理解してください。」
「壊れる?」
「最初はほとんど自覚症状はありませんが、まず、歩行時にふらつきが見られるようになります。転倒も多くなり、自分とものの距離がうまくとれなくなり、あるいは、字がうまく書けなくなったり、言葉をうまく話せなくなります。症状はゆっくりですが、確実に進行します。」

衝撃の医師の告知場面から、スタートです。

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Author:直美
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